ご無沙汰いたしました。 [その他]
そろそろ戻らねば・・・ですが、抜けた腑が戻ってきません。
年末には一段落していたんですが、反動で・・・┐('〜`;)┌
12月は、いやはやとんでもなく恐ろしく忙しい毎日でございました。
よりによって12月!!!!!
『今でしょ!』じゃねーよッ フンガ━━…o┤*`‥´ *├o …━━!!!
貴重(希少?)な経験をいたしました。
夫が救急搬送されまして・・・
いえ、救急車呼んだのは私ですけど・・・
徒歩10分の隣の市の消防署からすぐ来てくれました。
そして一旦運んでくれた病院の医師は、大動脈解離です…と。
CTの結果も。
ただ血管の損傷箇所が微妙で緊急オペ対応の箇所だった場合、
当院では手術ができないのでERに転送しますと。
救急車・・・一日に2度乗りました。
医師も同乗です。
車中、先生に注意されちゃいました・・・(^^;
これは緊急事態です、現状を認識して下さいって。
でもね、私的には、焦ったって狼狽えたって動揺したって、
それで事態が好転するわけじゃないんだし・・・
仕事に関することを確認したかっただけなんですけどね。
私の頭の中は飛ばした仕事のことでいっぱいだったんです。
夫の心配など一度もしなかったと言っても過言ではない。
だって、最新の設備が整ったERにいるんですから。
私と長男と二女が本当に大変だったんです。
寝食削るとはまさにこの事・・・私は3kg痩せました。
ただし、服のサイズは変わりません(爆)
でも・・・、
仕事関係のメールや電話を長男がそれなりにこなしているのを見て安心しました。
たまに手伝っていただけの作業を二女がほぼ理解していたことも助かりました。
長女が以前の職場で任されていた仕事が役に立ちました。
長男が自立しないのも、二女がプーなのも、このためだったのかと納得しました。
夫は、手術は回避できましたが、絶対安静の投薬加療となりました。
当初2週間と言われましたが、結果3週間の入院でした。
3週間、ベッドに張り付けになると見事に歩けなくなるものなんですね。
外出が困難なだけで、家の中ではふつうに生活できるので助かっていますが・・・。
皆さまもどうぞお気を付けください。
高血圧よりも、風呂場の冷たい床と熱いシャワーによるヒートショックだろうと思います。
あと、食べたいものを食べたいように食べる・・・不摂生がよくなかったんだろうと思います。
暮れに夫と同世代の大滝詠一氏が同じ大動脈解離で亡くなられましたが、夫は生還しました。
これは・・・いわゆるアレですね。
憎まれっ子、世にはびこる・・・
続きがまだあるのよ・・・
大変でしたね。まだまだ予断は禁物。
お大事にしてください。
by green_blue_sky (2014-01-22 07:10)