ぽかぽか〜♪　part 2：A MINUIT, A MIDI：SSブログ

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ぽかぽか〜♪　part 2　[にゃんこ] [編集]

おうちの中でも、
カーテンを開けて日なたを作ると・・・、

いつも一緒だね〜＾＾

もし、この子たちがウチの子になっていなかったら・・・、
自分はどうなっていただろう？・・・と、二女がしみじみ言う。

そうだね。

小豆のために大福が呼んだのだと思いたいけど、
やっぱりタケシが呼んだのかもしれないね〜。

キミたち、そこから何が見えてるの？

　
　
タケシのことをまとめておきたいと思いつつ、
あれやこれやと振り返っていると・・・あふれてくるのは言葉ではなくただただ涙。

他人はこれをペットロスと呼ぶのだろうか？

ちがう。

私たちは立ち止まっていない。
後ろを振り向いてばかりもいない。

でも、あふれてくるのは涙。

大福が亡くなった時、あんなにいろいろと書けたのは、
書くことで自らの記憶に刻みつけていたのだと、今思う。
あまりにも短かかった時間を永遠にするために。
書き記すことが必要だった。

コロスケの時は、先の見えない不安な状況にようやく打たれた終止符だった。
達成感…そう言うと語弊があるけど、一区切り？　　…そんな感じ。

タケシは・・・・・亡くなる２時間前、私のあとを付いて階段を上って、
（その頃はもうトイレ以外移動する体力が無く、日中はずっと１階で寝ていた）
私を見つめ、一生懸命鳴いて、なにかを訴えていた。

頭を撫で、
「ママもうすぐお仕事から帰ってくるから、そしたらごはん食べようね♪」って、
私は階下に下りてブログの更新をした。

そんなことしなければよかったと・・・・・ずっと悔やんでいる。
なぜあの時、そばに付いていてやらなかったのかと悔やみ続けている。

ごめんね、タケシ。